Happy Stormy Birthday! [いつもの生活]
先週末、新しくした実家のPCのセットアップに行ったら、母がケーキをごちそうしてくれました☆
製作担当者として、ん十年頑張って育ててくれて、今でも支えてくれて、こちらが感謝せねばならないところ、かたじけない…(←いつの時代?)
意味もわからず一番張り切って食べたのは、もちろんこの方…
そして当日。
暴風雨になるというので、さっさと退社しておまめさんを迎えに行き、帰宅したら夫から素敵なものが☆
遠距離家族恒例、お花のプレゼント。
しかも今年はプリザーブドフラワー
仕事が辛いからか(?)、母子家庭生活で疲れているからか、今年はいつもよりもカードの言葉にグッときました…
夫も、仕事も大変だし、かわいいおまめさんと離れて辛いだろうし、本当にお互いに頑張らねば、という感じなのです。
さて、どんな歳になることやら…
ゆずコショウ [いつもの生活]
年末にゆずを何個かいただいた。
昨年末はたくさんいただいて、果汁は絞って醤油と混ぜて使い、皮はワタをとって刻んで冷凍して煮物や吸い物などに添えていました。なので、皮は結局たくさん余っており(でも結構いい香り)、どうしたものかと思ったまま年を越してしまいました。
お料理の本をひっくり返して探してみたら、ゆずコショウのレシピがあって、ちゃんと保存すれば3カ月くらい持つというので、冷凍庫で眠っている皮も合わせてゆずコショウと、同じく冷凍庫で眠っている冷凍無農薬レモンも引っ張り出して柑橘ジャムを作ることにしました。
ゆずコショウ作りは意外と簡単なうえに、ちょっとストレス解消になるかも。
ゆずは果汁を絞ったらタネとヘタを取り除き、タネをとった赤唐辛子と塩(ゆず3個分くらいで大さじ1)と一緒にひたすら刻む。
辛いのが好きな方は、タネと一緒に刻んでもいいかもしれません。
ある程度細かくなってきたら、ゆず果汁大さじ1を加えて、さらにペースト状になるまで叩く。
このたたく作業で無心になった私…
それだけ。
あとは、煮沸しておいた小びんに入れて冷蔵庫へ。
お餅にオリーブオイルとゆずコショウをつけて食べたら、美味しかったです☆
ゆずコショウって、青いのだけかと思ったら、黄色くてもいいんですね。
柑橘ジャムはちょっと煮詰めすぎてしまいましたが、さわやかな酸味と甘さがちょうどよく、ヨーグルトに入れたりパンにつけたりして頂いています。
おまめさんもお気に召した様子。
夫が来日 帰国したら、鍋でもして、ゆずコショウを楽しみましょう。
遠距離家族の新年 [いつもの生活]
「年末年始を実家で過ごした」と言うと
「のんびりできてよかったわね~」と、たいていは言われます。
確かに、家事をしなくていいので楽だし、慣れた家なので落ち着くのですが、今回は宿題(=仕事)があったこともあってか、三ヶ日の終わりにダウン…
夫は、結局紅白を見ないで過ごしたようですが、元日はおせちをふるまってくれる日本料理屋に行ったようで、ちょっとはお正月気分が味わえたかな。
それにしても、15年くらい前にはへんてこりんな和食(出汁が入ってない味噌汁とか「エビてんぷら」と言う名の海老フライもどきとか)を出すお店が1件だけだったのに、発展したねえ…
工業団地が整備され、日系企業も結構入っているようで、日本人もずいぶん増えたようですからね。
そのうちにきっと、NHKプレミアムも普及するよ!!
おまめさんは、いとこたちに遊んでもらって大はしゃぎ。
今までやられっぱなしだったお兄ちゃんに反撃したりして、得意げ。
お兄ちゃんはもちろん我慢してるんですけどね。
ありがたいことに、4日から保育園で、行きたくないとか言うかな~と思ったら、お友達の名前をたくさん出して「行く!!」とはりきって登園しました。
さて、あとは私が復活するだけですね…
ちなみに我が家そろっての"お正月"は、旧正月にやります
遠距離家族の年末 [いつもの生活]
おまめさんがメンバーに加わって3度目にしてとうとう夫が任地で年越し。
おまめさんと旅立つことも考えたんだけど、諸般の事情により断念。
例年、仕事納めの翌日に夫婦で一気にやっていた大掃除を、今年は地道に11月くらいから少しずつやって、仕事納めの翌日は窓掃除だけ一気にやることにしました。
保育園もお休みになってしまったので、おまめさんはおじいちゃん保育園へ。
両方の両親のサポート、心の底から本当にありがたいです。
そして、誕生日プレゼントのルンバ君も、本当にありがたいです。
床担当は全面的にお任せできますから!!
窓は夫の担当だったのですが、やってみるとかなり大変。
狭小住宅は、無理な体勢で拭かなきゃならない窓が多いのね…
しかも、リーチは圧倒的に短いし。
夜には右腕が曲がらなくなり、翌日はなぜか全身筋肉痛。
おまめさんは、ママが「ううっ、こ、腰が」と突っ伏すたびに
「まま、とんとんしてあげる!!」
と、腰や肩をばしばし叩いてくれるなど献身的な看護(?)をしてくれました。
(意外と気持ちいい)
そんなよれよれ状態で実家にようやく移動し、今年はこちらで年越し。
夫は、年末年始で3日間だけお休みになるそうですが、旧正月が“彼ら”の本番であるため、淡々としているようです。
大都市ならそれなりになんかあるようですけど、今回は地方都市だし。
時々ふっと
「ぱぱ、こないね…」
なんてアンニュイ(?)になるおまめさんですが、あと3週間もすれば少しだけど帰ってくるからね。
もう、お出かけの予定も入れちゃってるもんね。
とりあえず、年末年始のご挨拶は、スカイプで。
スカイプがあって本当にありがたいです。
などと、いろんなことに心から感謝しつつ、今年は無事に終わりそうです。
人の話を聞く、ということ [いつもの生活]
昨日は休日返上で業界の「就職フェア」に行ってきました。
人の話を聞くいい練習になるし、初心を思い出させてもらったりしていい刺激になるので、結構好きなんです。
10時近くなって、ちらほらとブースに人が集まりだしたなあ、と思ったら、あれよあれよという間に順番を待ってくださる方々が…
トイレにもたてず、お腹が鳴るなあ、と思ったらもう3時…
水を飲む暇さえなかなか取れず、みんなのどからからでした。
我が社は新卒採用はないので、だいたい今後のキャリアプランについての相談になるのですが、こうやってお話しした方が、何年か経って応募してくれたりすることもあるようです。
だいたい、1人当たり15分から20分、どんなことをしたいのか、今までどんなことをしてきたのか、どういうことをききたいのか、などをじっくり伺って、わかる範囲でお答えしたり、他を紹介してみたり。
終わってみれば21人の方とお話しさせていただきました。
最近感じるのは、人の話をちゃんと聴くことって、意外と難しいなあ、ということ。
ついつい、相手が最後まで話し終える前に、「つまり○○ということですね」などと話を"奪って"しまうってこと、やりがちなんです。
多分私もそうやってしまうことがあるんだと思うし、そうされて「う~ん、ちょっと違うんだけどなあ」とか「最後まで聞いてくれたら別の結論になるのに」と思ってしまうことも多いです。
と、いうわけで、今年は「ちゃんと最後まで話してもらって、それを理解してから会話を続ける」というのをひそかなテーマにして臨んだのでした。
相手が話しやすい雰囲気を作る、というのも意外と難しい…
そんなことを考えながらお話しを聞いていたら、1日あっという間でした。
「聴く」というのは、じつは「話す」ことよりも疲れるんじゃないかなあ…
ともあれ、お話ししてくださった皆さん、ありがとうございました。
MOTTAINAIフリーマーケット [いつもの生活]
とっても久しぶりに、フリーマーケットに参加しました。
この方のご指南により☆
以前は、お友達のお手伝い程度だったのですが、今回は私も出品。
一緒に出店するお友達にめいわくをかけまいと、事前に色々と勉強し、おまめさんが寝静まってから品物をきれいにしたり、値札をつけたりして当日に臨みました。
主催者はMOTTAINAI。
あの、ワンガリ・マータイさんが提唱する、もったいない精神を大切にしている団体です。
今回の私たちのブースは、売上全額寄付のチャリティ枠。
出品したのは、主にまさに我が家でもったいない状態になっていた各国の民芸品たち。
出張して一緒にお仕事したり、研修のために来日した方々のお世話をしたりすると、必ずと言っていいほど皆さんお土産をくださるのです。
我が家のインテリアとの調和を考えて、なるべく飾るようにはしているのですが、それでも箱いっぱいにそういうお土産品がたまっていくのです。
だったら、飾ってくださる方に引き取っていただいて、しかも寄付までできて、HAPPY
でも、本当に欲しい人、いるのかな?と、一抹の不安もありました。
なにしろ、私の周りの人々は皆「もうそういうのはたくさんだよ~」という人ばかり…
結局、持って行ったものの半分くらいは買っていただけました
中には「インスピレーションを感じたっ!!」と、お買い上げくださった方も^^
店長として出動した(?)おまめさんは、最初、いつものように固まっていましたが(初めての場所では必ずしばらく固まって周囲を観察する。誰に似たんだか…)、徐々に状況がつかめてきたのか、周囲をウロウロしたり、母とおとなしく座ってみたり、隣の若いお姉さんに甘えてみたり。
ともあれ、とても楽しい体験でした。
くせになる、かな?
お誕生日だったので [いつもの生活]
数日前にひとつ歳をとりました。
今回は珍しく、家族(といっても3人)勢ぞろい。
一緒にいるときは「何がほしい?」と必ず聞いてくれる夫ですが、いつも欲しいものが思い浮かばなかった。
だいたい、欲しいものは自分で買っちゃってるし^^;
でも、今回は欲しいものがあったんです。
だけど、高額だし、却下されるか、一部自己負担かなあ、と思いつつ、おずおずと申し出てみたところ、色々と情報収集して検討してくれた結果
「いいよ」と
そして、ヤツが我が家にやってまいりました。
お掃除ロボ・ルンバ君!!
ありがとう、ありがとう!!!
夫がいないときの週末のお掃除は、本当に半日仕事。
早くお掃除しておまめさんとお外に行きたいのに、おまめさんの様々な妨害により(本人は手伝っているつもり)、朝始めた掃除が終わるのはお昼過ぎ…
平日なんて、週に1~2回モップかけられればいい方(これは私が無精だから)なので、水曜日くらいから床が気になり始める。
なので、欲しいなあ~、とひそかに思っていたのでした。
早速、お出かけ前にセットして、帰ってきたらきれいにお掃除されていました。
うれしい~~
我が家の場合、フロアを移動させねばならないので(さすがにルンバ君は階段の昇降はできない)、そういう手間はありますが、これで"母子家庭"の週末が楽になるし、いつもきれいなお家でいられるわ。(少なくとも床は)
新しいもの、しかもメカ好きのおまめさんが、帰宅して早速ルンバ君にご挨拶。
いじったらいきなり「ピロロロロ、ウィ~ン」と音を出して動き出したので、びっくりして走って逃げてきました
それ以来、ルンバ君に近寄らない。
私がちょっとルンバ君をいじっていたら、私の後ろからそっと覗き込んでいましたが、「エラーです。」とルンバ君がしゃべったらまた逃げ出して「こわいね」と言っていました。
う~ん、お友達にはなれないか…
でも、母には嬉しいお友達なのよ~。
淋しくのびのび [いつもの生活]
今週末も研修。
夫も出張を控えて忙しくなってしまい、泣く泣くおまめさんには先に実家に出張してもらいました。
今朝早く、大好きなじぃじ達に迎えに来てもらって、大好きな車に乗れるからか、母と離れることなどお構いなしに、張り切って出かけていきました(T_T)
その後、何度か電話しても、楽しく遊んでる模様。「ママ、ママ」と泣かれるのも辛いけど、全く思い出してもらえないのも寂しいと思ってしまう、勝手な母です。
母はホントに久しぶりに、ミッドタウンをウロウロ。寄り道なんて、いつ以来でしょ?
月曜日にベトナムに行ってしまう夫と、久しぶりにデートなどo(^-^)o って、待ち合わせはいつもの武蔵小山ですがf^_^;
時間を気にせず寄り道したい~!と、いつも思っていましたが、いざやってみると、寂しいわ。
身体は小さいけど、おまめさんの存在感って、すごいのね。
早かったな~ [いつもの生活]
気がついたら、1ヶ月くらいご無沙汰しておりましたね。
楽しいイベント、身に余る(?)お仕事、などなど、公私ともに色々ありまして、帰宅してPCの前に座る時間も気力もありませんでした。
いやはや、疲れた…
それにしても、久しぶりに家族3人でたっぷり、楽しく過ごしています。
夫がいるので、お休みの日や夜のお出かけもちょくちょく
いつだったか… 気になっていたカフェでランチなどいたしました。
学大のセントラルのお向かいのカフェなのですが、ランチのパンケーキがとっても好みでした。
時間は少しかかるのですが、外はカリっ、中身はフワフワ。
ほんのりとした甘さとバルサミコ酢ベースのソースがよく合っていて、幸せ☆
先週の土曜日は、いわゆる就職フェアのお手伝い。
要は、ブースに座って学生さんたちのお話を伺ったり、こちらのお話をしたり、というのを1日中していました。
大学を出て、どういうことをして我が社に入ったのか、とか、
入ってからどんなふうに働いているのか、とか、
これからどんな所で、どんな経験を積んだらいいんでしょうか、とか。
私たちも、大変いい刺激になりました。
夜は、同窓会。ほほほ。
夜の丸の内、久しぶりです。もう、イルミネーションが始まっているんですね。
がははと皆で笑って笑って、すとーんといい気分でした。
おまめさんは、と言いますと、パパと仲良くお留守番。
パパのビールの在庫をチェックしたりして^^;
でもね、そんな生活も、今日でいったんお休み。
明日から出張なんです
ちょっと予定が不透明になって足踏み状態の夫は、おまめさんと留守番しようかな~、と迷っているようですが、取りあえず、おまめさんには実家に"出張"していただくことにしました。途中で様子見て、大丈夫そうなら試してみたら~、と。
多分、夫ならできちゃうと思うんです。
でも、東京にいる間の仕事が、多分私より大変だと思うのよね~。
そんなわけで、明日からまた、遠距離家族。
沈んだ気持ちで、パッキングなどしているわけです。
日本の異国 [いつもの生活]
珍しく、お仕事で大阪へ行ってきました。
先方にお約束をいただくときに、つい11時にしてしまいました。
お仕事が終わったら、どこかで美味しいお昼でも食べて帰ろうかな、なんて、下心が…
それから、先方へのアクセスを調べる、間抜けな私…
大阪くらいなら、どこだってちゃちゃっと行けるだろう、というのは甘かった。
大阪も、広いのよ~。
朝、6時半に家を出なければならないことが判明し、しばし固まる
先方は偉い方だし、こちらから指定させていただいた時間を、電話を切って10分もたたぬうちに変更するのはちょっと…
さすがに、7時前におまめさんを保育園に連れて行くという高度な応用問題には、まだ尻込みしてしまいます。
保育園的には、可能なんですけどね。
結局、両親に泣きつくしか思いつかない、いつまでも子供な私…
前日から泊まり込んでもらって、朝、私はバタバタとおでかけ。
おまめさんは、じじばばとお昼近くまで遊んでから保育園に行きました。
が、
おまめさん的には、じじばばは、ず~っと一緒にいてくれるもの。保育園に連れて行かれるなんて夢にも思っていなかった様子で、道すがら謎の歌など歌ってご機嫌だったそうです。
先生に引き渡した時の「が~~~~ん、裏切られた」という、悲しげな顔が忘れられないから、もう送りに行くのは嫌だ、と言われてしまいました。
保育園についてしばらく、初めて大泣きし続けていたというおまめさん。そっか、いつも母に送られていくときは、彼なりに覚悟して行っているのね…
話がそれましたが、大阪。
何となく落ち着かなくて、オロオロしながら、周りをキョロキョロ。
エスカレーターで止まる人の列が右側。
普通の格好をしたおばちゃんの足元をみると、うろこみたいにきらきらと光るスニーカー。
私が持っているお土産の紙袋(ちなみに、御門屋の揚げまんじゅうでした)と私の顔を、代わる代わるじぃ~~~っと眺めるおばちゃん。(いつ話しかけられるのかと、わくわくしていたのに…)
高級デパートの地下に、ヨーカドーの地下のような気軽なフードコート。
そして、そして、
「関係者以外立ち入り禁止です。御用の方は1号館受付にお越しください。」
という看板に従って受付に行こうとしたけれど、探しても探しても1号館に受付などない訪問先。
お掃除のおばちゃんも、警備員のおじちゃんも、そんなの見たことない、という。
ワナか?
同じ日本だと思うからこそなおさら、ちょっとした違いが面白く感じます。
(ワナは、東京にもあるかもしれませんが)
ともあれ、無事に用事がすんでみたら、予想時間大幅オーバーで、結局お昼は阪急の地下のフードコートでお好み焼き。
あとから会社の子に聞いたら「デパ地下なら、阪神の方がよかったのに~」
うっ...
お土産は、大阪じゃないと買えないものがいいなあ、と思ってさんざん迷った挙句、これ↓
大阪出身の同僚にさえ「みたことない」と言われましたが、結構おいしかった☆
帰りの新幹線で、思いっきりくつろぎ、品川が見えてほっとしたのは言うまでもありません。
今度は、もっとゆっくり遊びに行きたいな~。