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アルト君、ありがとう [ひとりごと]

昨日引き取られたスズキアルト君(青色)。

10年ほど前、いろんな偶然(?)が重なって会社を辞め、もう一度勉強することになったとき、通学用に購入した中古車でした。
対応してくださった方が本当に誠実な方で、その後も車検や修理などで何度もお世話になりました。

今でこそ某エクスプレスが通って便利になりましたが(そして、その開通予定は私が入学した年だったはずでしたが)、本数が少ない電車とバスを乗り継いでの通学だったので、車は必須でした。

最初は最寄り(?)の駅に駐車場を借りて、駅から学校まで運転。
慣れてきたら、家から1時間半かけて国道6号を毎日せっせと往復していました。

運転苦手な私が、J-Waveを聞きながら、トラックに前後を挟まれながら、ときにガラの悪い車にあおられながら、よく頑張ったな、と思います。

そんな目的で購入したアルト君なので、私一人が乗れれば十分、くらいの気持ちで、2ドア。
後部座席の座り心地など全く考えませんでした。

あの頃は、この後どうしようとか、大丈夫かなあとか、運転しながら、本当にいろんなことを考えたりしていたなあ。

私にとって、自分のお金で、自分が本当に学びたいと思うことをみっちりと勉強したあの2年間は、本当に貴重なものでした。

卒業するときに手放そうと思っていたのですが、引き続き我が家の車として大活躍。

おまめさんが生まれて最初に乗ったのも、アルト君。

渋滞にはまって、泣きそうになりながらぐっとこらえていたおまめさんを、今でもつい昨日のことのように思い出します。

アルト君に乗って、3人でいろんなところに出かけたっけ。

いろいろな出会いを運んでくれて、たくさんの思い出を作ってくれたアルト君。

本当にありがとう。

 


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苦労が多いんだって [ひとりごと]

あけましておめでとうございます。

わが社の仕事始めは明日なので、きょうが「ダラダラ納め」

お不動さんでいただいたおみくじは小吉
「苦労は多いが実りは少ないぞよ」[ふらふら]

苦労が多いだろうことは分かっているのだから、もうちょっと元気が出るお告げを下さってもいいのに…

明日からまた5時起き生活。

次の出張まで2回しかない貴重な週末はすべて、研修でつぶれる。
(自分が希望したことなので、文句は言えませんが)

平日休もうにも、なんだか片付けなきゃならない仕事がちまちまとある。
おまけに、おまめさんの歯科検診で半日はつぶれる。

いつ、家のことをすればいいんだ…
5時では間に合わないか[もうやだ~(悲しい顔)]

おまめさんは、「[揺れるハート]母と子のラブラブ強化月間[揺れるハート]第2弾」
おっとり派なのでそれほど強くこだわりませんが、なるべく母にくっつきたがるので、夫がさみしそうだし、ちょっと育児に対して腰が引ける部分が出てきてしまい、私としては頭が痛い。

私が長期出張に行ったからなのでは? と心配になって保育園の先生に相談したら、「言葉が出てきてぐんぐん知恵がつくころ、後追いが復活する子もいるんですよ」といわれ、ちょっとほっ。

それほど無理をしているつもりはないけれど、なんだか気力が落ちてマイナスオーラに包まれているような気がするところに、追い打ちをかけるようなあのおみくじ…

いやいや、なにか意味があるに違いない。

もともと苦労が多いとわかっていれば「ああ、やっぱりね」と思える、とか。

実はこの記事も、一度書き終えてアップしようと思ったら、消えた。
最初に書いていた記事は、もっと愚痴っぽくてマイナスオーラ全開だった。
もう一度、同じ事を書いているつもりでも、ちょっとだけ前向きになっているような気がする。

エラーよ、ありがとう。

ともあれ、今年もよろしくお願いします。

 


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ボス… [ひとりごと]

大声で存在感のある上司たちが多い部署で、彼は控えめでボソボソと話していた。
でも、人の話を最後までよく聞いていた。

それが、交渉の時にとても大事なことなんだ、と、あとになって分かった。
相手の言い分を最後までよく聞いて、静かに決定打を打つ… 彼の交渉スタイルは、そんな感じだった。

日本語だとボソボソ、もごもご。なのに、流暢なイギリス英語を話すときは、つやのある素敵な声で別人のようだった。

彼は、部下のへたくそな英文を徹底的に直した。どんなに時間がかかっても。
私のお仕事英文の基礎は、彼によって叩き込まれたといってもいいだろう。

ある時、出張先から重要な文書の草案をファックスで送ったら、すぐに電話がかかってきた。

「アメリカ人が一緒にいるんだから、そいつに書いてもらえっ!!!」
怒鳴られてからよく読んでみると、確かにひどい文書…

でも

「あの~、そのアメリカ人が書いたので、いいのかと…」

(電話の向こうで息をのむ音)

「アメリカ人だって、文書が作れないやつはいるんだっ!!よく見てから送りなさいっ!!」

以後、どんな書類も誰かに見てもらう前に自分でよ~く読むようになったのは言うまでもありません。

彼は、どんな人にも分け隔てなく厳しかった。
その厳しさのあまり、とてもつらい思いをすることもあったけれど、まだ女性が一生懸命仕事をすると「女のくせに」という生物が跋扈していた時代、彼のような上司には安心感を覚えた。

いつもいつも、ボールペンのお尻や眼鏡のツルをカジカジと神経質に噛みながら、難しい顔でデスクに向かっていた。

だけど、息子とサッカーをみにいってウエーブをしたんだよ、なんて話すときの、ちょっとはにかんだ笑顔はとってもチャーミングだった。
ももえちゃんメドレーを歌っているときや、ももえちゃんとその楽曲について語っているときの、心から嬉しそうな笑顔は、普段の難しい顔とのギャップが大きいせいか、こちらまで嬉しくなってしまった。

花に囲まれた笑顔の写真を見て、そんな元ボスとの色々な場面が、洪水のように頭の中にあふれました。

彼に言われた厳しい言葉、楽しい言葉、さびしげな言葉、色々な言葉が、まるで昨日聞いたように思い出された。

生き馬の目を抜くような国でのお仕事をここ何年もなさっていましたが、そろそろ引退して、これからご家族との時間をゆっくり楽しむはずだったのではないでしょうか。

なぜ、神様はそんなに急いで彼をお召しになったのでしょうか。

体調が悪いのに、強すぎる責任感で仕事を放り出せず、周囲が首に縄をつけるように帰国させた時には… というケースは、これまで本当に何度も目の当たりにしてきました。
そのたびに思いました。

仕事であなたの代わりはいくらでもいます。
でも、ご家族にとって、あなたは唯一の存在なんです!!!

今回は、思い出がたくさんある元上司の身に起こったことだったので、なおさら悲しく、悔しく、やるせない週末でした。

しんしんと積もる雪を、ボスは静かに見つめているのでしょうか。

どうか、安らかにおやすみください。

 


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被災地への支援 [ひとりごと]

災害が続いていますね…

募金の呼び掛けもあちこちで見られますが、それで思い出してしまった、復興支援の現場…

被害状況を把握して復興計画を立てるのに、他の機関や団体がどんな支援をしようとしているのか、という情報はとても大切です。重複を避け、できれば相乗効果が出るように、とか、相補えるように、などと考える必要があるからです。

ある、とても有名な機関に話を聞きに行った時のこと。
最初から、ちょっと尊大な感じの若い欧米系のスタッフが、椅子にふんぞり返ってのたまいました。

「もうね~、募金が集まりすぎちゃって、使い道に困ってるんだ。日本は、勝手なことしないでくれる? むしろ、アイデア、頂戴。」

募金をした人たちは、ここならキチンと被災者に届く支援をしてくれるだろう、と期待し、被災者のために心を痛めて、せめて自分ができることをしよう、と真剣に募金をしているのに… と、なんだかちょっとがっかりしました。

実は、私が入った現場では、他にも集まりすぎてしまった資金の使い道に困っているような機関や団体の話をチラホラ見聞きしました。

続いて耳に入ってくるのは、汚職のうわさ…
どしどしやってくる支援者をうまくさばき切れていないのに、自分が得をすることはうまくさばいちゃうんですかね…

資金難で再建できない病院や、援助の計画が二転三転してなかなか再建工事に着手できない保健所を尻目に、なぜか個人の豪邸がどんどん新築されていくのです。 首都にまで家を建てる人が出てきた、という報道もありました。

援助する側も、より目立つところ(被害が大きかったとか、報道で何度も取り上げられたところとか、利用者が多い所など)、より効率的にぱぱっとできるところは名乗りを上げる機関や団体が集中し、どろどろとした思惑が渦巻いているような雰囲気でした。

目立たないけれど本当に助けてほしいところは見向きもされず、調査をしていて悲しい気持ちになりました。

そのあと、あの被災地の復興は他の国に比べてうまく進んでいないように思います。

何がいけないのかなあ~、と時々黙々と考えてしまいます。
復興計画やそれに対する支援を調整する機能が、国家レベルでも地方でも、現実的には幾つかの機関に分散してしまって、綱引きや縄張り争いがあって、みんなが右往左往してしまったんですよね。
国としては「一元化した!!」と大々的に発表して、説明会まで開いたのですが、その説明会自体が混乱の極みでしたから…

今回の地震でも、 縦割りで情報が錯綜していますね…

政府には、もっと毅然と身内も外部者も仕切ってもらいたいものです。
せめて、必要なもの、必要ないものをしっかりと見極め、はっきりと表明できたら…
簡単なことではないけれど、そういう姿勢を取ろうと努力していれば…

多分、そういう国の上の方の姿勢の違いが、復興の速度を決めているのではないかしら、と、いくつもの国や地域の復興状況を見聞きして思う今日この頃です。

 


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なんかおかしい [ひとりごと]

感動のテレビ番組に水を差すつもりはありませんが…

私の第三の故郷とも言うべきアノ国が取り上げられていた番組を見ました。

8歳の少年が、4年前にゲリラに両親を目の前で殺され、5人の兄弟と祖母と逃げ回り、現在12歳の兄は精神的なダメージのために口がきけなくなってしまい、極度の貧困に耐えながら、兄弟支えあって家族のためにダイヤモンドをせっせと探し続ける - というお話。

どうにも腑に落ちないのが、アノ国でゲリラの武装解除が完了して内戦終結宣言が出たのは6年前。
そのあとも内戦が続いていたとか、ゲリラが活動していたとかいう地域というのは、ないはずなんですが…

そう考えると、彼がそんな痛ましい体験をしたのは、少なくとも6年以上前のはず…

もしかしたら、お兄さんの話とすり替えているのかな、と思いましたが、だったらそういえばいいのに、テレビでは、いかにもつい最近まで内戦が続いていたかのように紹介されていたのです。

そもそもアノ国で、子供時代に受けた内戦による心身の傷を最も深刻に抱えている子供たちの多くは、すでに10代半ばから20代のはず。
でも、子供じゃないと絵にならないから、なのでしょうか?

頑張って平和を勝ち取り、真面目に武装解除して(国連の平和構築の中でも成功例と言われるほどですから)、復興に向けて努力しているアノ国の人々のことを思うと、こんないい加減な紹介のされ方って、いかがなもの?と思ってしまいました。

いや、ちょっと気になっただけなんですけどね。

 


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届かない、ということ [ひとりごと]

今、世間を騒がせている”給付金”に関する新聞記事で、
「いろんな事情で住民票の住所と今いる場所が違って、ネットカフェなどで寝泊まりしている人たちは、受け取りたくても受け取れないじゃん。」
というようなことが書いてあった。

そっか~。本当は、そういう人たちが一番、そういうのがあれば助かるのかもしれないのに。

それで、数年前のことを思い出した。

社会学の先生が
「外からの援助というものは、本当に一番必要としている人のところには届かないのです。」
と、言うようなことを仰ったのを聞いて、ちゃんと調査して援助してるのに、そんなことがあるもんかねえ~、と半信半疑だった。

そのあと、調査に入った村で、それを実感しました。

あるお宅に上がり込んで、おうちの方にお話を聞いていたら、玄関先でもめている。
「どうしたんですか?」と尋ねたら、
「どうしてもあなたに会いたい、という人が来ているんだけど、病気がうつるといけないので、断っているところなんです。」

首をのばしてちらりとのぞいた彼女は、立っているのが不思議なくらいやせ細って、年齢がわからないくらい老けこんでいた。
結核なのだという。
予防接種してるし、体力あるから大丈夫だろうと思って、少しだけお話しさせていただいた。

絞り出すようにしゃべる彼女によると、まだ40代。
夫が出稼ぎ先から帰ってこなくなって10年以上経ち、生活のために畑を売り払って、収入がなくなり、子供達も連絡がなくなり、病気になってしまって、私は一体どうしたらいいんだ…

というようなことだった。
日本人が来ていると聞いて、何かいい薬があったら分けてもらえないか、ということだったけれど、持っていなかったし、結核ならば、きちんと地元の保健所に半年間とか通わないと治らないから、余計な薬を差し上げるわけにもいかない。
彼女は「まともに私の話を聞いてくれただけでも、感謝しています。」と言って、力がほとんど入らない手で私の手を握りしめて、去って行った。

彼女は、普段は村はずれでひっそりと生活していて、決してみんなの前に現れることはないのだそうだ。

援助のための調査では、確かに村の人たちと話したりするけれど、まずは村長さんなどの有力者経由。
そうなると、彼女のように、人目を忍んで極貧の中で息をひそめている人たちは、まず私たちのような外部者の目に触れることはない。

アフリカでのお仕事の時にも、本当は支援の手を差しのべたかった女性たちの多くは、やっぱり集落のメンバーになっていないようだった。

GAFF (Girls Affected by Fighting Fources)。
反乱軍に無理やり同行させられて、子供を産まされたりしてしまった女性たち…
彼女たちも、人里離れた所でひっそりと苦しい生活を送っていることが多く、他の人たちはその存在すら話したがらないので、なかなか接触できないんですよ、と、NGOのスタッフから聞いた。

だからと言って、村の力関係を飛び越えて、その人たちだけに支援をするのはとても難しい。
周囲の嫉妬を買って、結局とても立場が悪くなるから。
だって、他の人たちだって、支援が必要なんだもの。

”給付金”のニュースに触れるたびに、やせ細り、ぼろぼろの身なりで、必死の思いで私に会いに来た彼女や、会うことはできなかったけれど、アフリカの片隅でじっと生きているであろう女性たちの姿を想ってしまう今日この頃なのです。

 


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気持ちと命 [ひとりごと]

アフガンで起きた事件は、ショックで、悲しかった。

あの団体のメンバーが襲われるなんて…

地元に根付いて、地道に、みんなが本当に必要な支援をしていたのに。

どこに行くにも警護をつけてしまうと、なかなか地元になじめない。
でも、さまざまな理由で外国人を狙う人が多いのも事実。

個人的な感覚だと、早朝に出発する彼らを狙ったのでは?とも、勘ぐってしまう。

だけど、あの団体はできる限りの注意を払って活動していると聞いていた。

でも、民間の団体にできる安全対策には、限りがある。
これまでの経験から考えると、日本は、政府や公的機関だって安全対策に不安を感じることがある。
アメリカなんかは、かなり素早いようなきがしますけどね…

身の危険が迫っている。
でも、今この人たちを見捨てられない。
もう少し、何か出来ることがあるはず。

そんなジレンマにさいなまれながら、多くの団体が今後、現場を離れていくだろう。

命があればこそ、次の機会にまた、支援ができる。

そう、思うしかない。

 


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でんでんむしの殻の中 [ひとりごと]

「ごんぎつね」 ― ご存知の方も多いと思います。
小学生の頃、ラストが切なすぎて、「フランダースの犬」と同じくらい納得いかない話だっ!と思ったことを覚えています。

その作者である新美南吉さんの作品に「でんでんむしのかなしみ」というのがある、というのを、私はつい数日前に知りました。(大変ミーハーなきっかけではありましたが(^^;)

今回、お休みする経緯をお話しさせていただいた時、仕事で大迷惑をかけるにもかかわらず、皆さんとても温かく受け止めてくださいましました。
そのうちの何人かの方々が、”からの中に抱えている”深い深い悲しみを、お話ししてくださいました。
その悲しみと普段の姿とのギャップに驚き、そして、それを私と共有してくださろうというお気持ちに、本当にずっしりときました。

みんなそれぞれに、色々な思いを抱えて、それでも生きている、と。

だけど、悲しくて悲しくて、「辛いのは私だけさっ」と閉じこもってしまうとき、どうしても、その時の温かさやずっしり感を忘れちゃうんですね。

このお話は、そうやって閉じこもろうとする私に、周囲の皆さんのそんな思いやりや強さを思い出させてくれます。

私も、そんな風に強く優しくいられるだろうか、と。

しかも作者は学校の先輩で、在学中に書かれたお話でした。

なんだか、不思議な縁を感じます。(勝手に)

 


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帰国前の恒例 その2 [ひとりごと]

帰国前のもうひとつの"重要な話題"。

「帰国したら何を食べたいか」

多いのは、お寿司。
女性に多いのは、生野菜サラダ。

生もの、安心して食べられませんからね。

若い男性は、ラーメン。
なるほど。

「卵かけご飯は?」
と、ふると、大抵「あ、それもいいねっ!」

半熟や生は、怖くて食べられませんからね。

お味噌汁はインスタントでも結構いけるので、実は現場でも食しています。
カレーやシチューは、ルーさえあれば似たような材料が出に入るので、やっぱり結構食べます。
(今、ルーが売るほどあるし… ^_^;)

みなさんのおいしそうな記事に触発され、今回は的を絞りきれませんが…

今の気持ちは、
かりっと香ばしく焼いた薄揚げにしょうが醤油とか、
しっかり煮込んだ厚揚げとか、
切り昆布の煮物とか、

それと、白くてほかほかの日本米ご飯。

かな。

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私の前世 [ひとりごと]

自分の今後の身の振り方についてすごく悩むと、不思議と、占い師さんに出会う。

6年ほど年前、ふらっと通りかかった、閉店した美容室の窓に「占い」と、手書きの紙が貼ってあった。
中を覗くと、中年の女性がぽつん、と座っていた。
なんだかふらふら~っと、入ってしまった。
色々なことを、2~3時間は、お話したでしょうか。

で、次の一歩に踏み出した。

数日後に「決めましたよ」と報告しようと思って行ったら、がらんとした「元・美容室」に戻っていて、貼り紙すらなくなっていた。

不思議な感じでした。

先日、「なんでこんなところに??」というところで見つけた占いコーナーに、またしても、ついふらふら~っと、入ってしまった。

色々なことをお話して、じゃ、失礼しようかな、と思ったら

「あなた、昔から外国にすごく縁があるでしょう?」と。

まあ、そのことで相談に来たのですからね。

「ガラス、好きじゃないですか?」

はい、大好きです☆

「ヨーロッパのどこかの国で、ガラス職人として働いている姿が見えますよ。」

へっ?そうなの?それが、前世?
確かに、ガラスはとっても大好き。見ているだけで落ち着きます。

他にも、いくつかの前世の姿が、見えたそうです。
中世の北欧で暮らす姿 ← 北欧は、確かに結構気になるかも
時代は分からないけれど、中東っぽいところで裕福に暮らす姿 ← 中東は、あんまりピンと来ないなあ

日本にいる姿はなかったらしい…
そして、ガラス職人時代と北欧時代は、すごく働いていたらしい。

だったら、ちょっとはゆっくりしましょうよ!


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