SSブログ

どこでもドアが欲しい [遠距離親子生活]

数日前、おまめさんが高熱を出した。
受診してお薬をもらったら割とすぐ下がって、ほっとしたのもつかの間…

夕方電話をしたら、「下痢と嘔吐があるのでこれからクリニックに行く」と…

え~、どんな状況~?
ぐったりしてるの~?
大丈夫なのぉぉぉぉ~?

と、いろいろ聞きたかったのだけど、予約の時間に間に合わなくなるからと、さっさと電話を切られてしまいました。

帰ってきてスカイプをつないでもらえるまでの小一時間の、まあ長かったこと…

高熱→嘔吐→下痢、で、いろんな想像が(しかも悪い方向に)膨らみ、
帰りのフライトを検索する母…[もうやだ~(悲しい顔)] (←大げさと笑いたいものは笑え…)

どうにもならないし、胃はしくしく痛くなるし…

[あせあせ(飛び散る汗)]もう帰りたい[あせあせ(飛び散る汗)]

ところが、ようやくつながったスカイプの画面に現れたのは

爆食する幼児
おかゆだけど。

どうやら、最初に処方されたお薬が合わなかったから、ということらしい。
それで、でるもの出たら本人はすっきり、ということらしい。

画面の向こうから一生懸命呼びかける母に対し

「いま、おしょくじちゅうなのっ!!」

と一喝。

私が両親と話している間、ずっと食卓にしがみつき、スカイプを切るときもリンゴを握りしめて食卓からバイバイ…

元気そうでなによりです…

しつこいようですが、本当に「どこでもドア」が欲しいです。

 


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。