Tailevu Hotel [現場から~南太平洋]
首都のスバから車で1時間。
ちょっと小高くなっているタイレブ地区。
観光地と言うわけでもなく、政府が経営する牧場はあるけれど、どうってことない小さな町。
そこに、なぜかある、このホテル。
木造の、クラッシックな作りが、結構好き☆
レストランからは、近くを流れるレワ川と豊かな緑が見降ろせます。
お部屋は、至ってシンプル。よく眠れました。
フィジー人と結婚された、外国人(オーストラリア?)がオーナー。
気前のいいおじさんで、ワークショップの後にスタッフとビールを飲んでいたら、2本もおまけでくれちゃいました。
そんなに飲めないので、持って帰ってきましたが^^;
素泊まりで3500円くらいでした。
しかし、週末にかかるワークショップは、ちょっと辛い…
ラウトカ・ホテル [現場から~南太平洋]
今週から帰国までに、3回地方出張
その第1段は、ラウトカ。
初めてのホテルで、前回ダニにかまれた人がいたというので、ちょっと憂鬱でした…
フィジー人は、シングルは狭いから嫌だ、と言っておりましたが、ミニサイズ(縦だけ)の日本人には、十分。
素泊まりで4000円弱だし、まあいいでしょう。
木造で天井高くて、ちょっと懐かしい感じがして、割と好みのお部屋でした。
3分も歩けばきれいな海が見えるし。
ベッドのスプリングがかなりへたってたけど…
紅茶とコーヒーもあったし。
インターネットがつながらなくて(プリペイドのがあるんだけど、ログオン画面までたどり着けない)、机もないので、夜、仕事しようと思う出張には、ちょっと厳しいでしょうかね。
あと1週間!!
リフレッシュ [現場から~南太平洋]
好きなリフレッシュ法。
実は、掃除、洗濯(特に、干す、たたむ)、お料理(特に、下ごしらえと片付け)。
きれいになるし、達成感あるし。
市場で野菜を買って、久しぶりにちゃんと(?)お料理。
かぼちゃは、面取りしてコンソメスープで煮る。
皮まで柔らかくなるけど、崩れない。
そのまま食べても、ちょっと潰してサラダにしても、ちゃんと潰して牛乳と混ぜでスープにしても、いいかも。
なすは、あく抜きしてニンニクとオリーブオイルで炒め、刻んだコリアンダーとざっと混ぜる。
トーストにのせても、ご飯のお伴でも、パスタとあえても、よさそう。
コリアンダーは、元気のいいのを選りわけてカップに活け、ビニール袋をかぶせて冷蔵庫に入れると、2週間はもつ。
太いキュウリは、皮をしましまに向いて、厚めに切ってゆかりで浅漬け。
部屋飲みの時の、ヘルシーおつまみ用。
とりあえず、味見を兼ねて、ランチ。
ここ数日、急にさわやかな気候になってきて、そろそろ秋だなあ、というスバ。
今日は、客船みたいな船がたくさん泊まってる~。
お土産屋さん、混むかな?
だけど、今日作ったお惣菜、あと10日で食べきれるかしら?
楽しいお酒 [現場から~南太平洋]
年を取ってくると、お酒飲んでも酔えない場、というのが増えてくる。
なんででしょうねえ…
出産してからは、日本では自分なりに厳選した飲み会にしか参加できないので、それは楽しい。
出張先だと、つきあいは割といい方なので、誘っていただければとりあえず顔を出す。
だけど、帰ってきてすぐに部屋で仕事出来ちゃうくらい、醒めている…
メンバーもそんなに親しいわけじゃないし、どこかで仕事につながっちゃう、って言うのもあるんでしょうかねえ…
なので、たま~に、楽しい酒席に出会う(?)と、とてもうれしい
大人数で、たくさん飲んで、たくさん食べて、たくさん笑って、珍しくちょっと帰宅が遅くなりました。
今週末は、一人でゆっくりしようっと。
部屋からの、金曜の夕暮れ。
これで、向かいのクラブのガンガンの音楽がないと、もっといいんですけどね~。
極上の週末 [現場から~南太平洋]
金曜日、終わらないかも~、と思った作業が、みんなの頑張りのおかげで終わりました。
それで、ちょっと息抜きに、隠れ家に隠れてきました☆
スバから車で2時間半。
フロントの方、日本語が上手でびっくり
インテリアはどれもおしゃれ。
お部屋のテラスには、バスタブがあり、気持ちよい風を感じながら、ゆっくり温かいお風呂につかり、ベッドでゴロゴロ。
奮発して、アロママッサージも受けました。
いつものPure Fijiもかなりいいと思っておりましたが、こちらはさらに上!!
(お値段、倍くらいしますからね…)
夕食も朝食も、ブッフェ。
夕食のチョコレートファウンテンは、おまめさんがいたら大喜びだろうなあ~。
たらふく食べて、たくさんしゃべって、ゆっくり楽しんできました☆
なんだかいろんなものが落ちたような気がしますが、体重は確実に"上がり"ました
でも、これでしばらくがんばれそう
恒例の週末 [現場から~南太平洋]
土曜の朝は、野菜を仕入れに、市場へ。
フィジーでも、貝は「KAI」なんです。
ココナッツミルクと生姜で煮たりすると、美味しい
今回は珍しく、観光客用のみやげ物屋ものぞいてみました。
タパ(だと思うんだけど)でディスプレイしたドレス。ちょっと素敵☆
ぶらぶらお散歩。夏の終わりのフィジー、暑いです
日曜日は、Holiday Innで生ビール飲みながら、3時間ほど打合せ。
行きは、ちょっとROC Marketをチェックしつつ、帰りもぶらぶらと、お散歩。
このあたりの景色、結構好きなんですよね。
それにしても、青空が気持ちい週末でした。
やることをリストアップすると、気が遠くなりそうな感じですが、明日からまた、頑張るぞ
スバらしいスバ [現場から~南太平洋]
今回は1回だけになりそうな、週末の打合せ。
ちょっとでも気分をアゲようと、ホリデイインで、生ビールとピザ。
生ビールが飲めるお店、少ないんです…
ここは、石窯で薄い生地にたっぷりのチーズのピザで、好み
しかし、途中からザーザー降り
それはそれで、ちょっと涼しくなっていいんですけどね。
これまでは、なんだか話しても話しても、話し足りない、という感じでしたが、なんだか今回はストンと終わりました。
最初から、こういうふうにしとけばよかったのにねえ…
新作 [現場から~南太平洋]
久しぶりに、洋服を仕立てました。
今回は、ブラウスとスカート。
フィジーの伝統柄、タパで作ってみました。
柔らかい布で、着心地最高☆
これなら、無地で明るい色のパンツやシャツと、それぞれ単独で合わせられそう。
こちらの伝統的なデザインで作る方も多いのですが、インドネシア、ベトナム、アフリカで民族衣装を作ってきた経験から、なるべく日本でも着られそうなものを作ることにしています…
Friendly North [現場から~南太平洋]
別の地方に日帰り出張。
フィジー第二の島、バヌアレブ島。
お仕事も順調に終わったので、市場見学。
スバの市場よりもだいぶ規模は小さいですが、一つの場所で雑貨も香辛料も野菜も魚も、ある。
この地方は「北部」とされています。
都会のように、目があってもすっとそらしたり、「なんだこいつ?」とじろじろ見たり、「ニーハオ」と声をかけたりすることもなく、目があってこちらがにこっとすると、ちょっと遠慮がちににこっとしてくれる。
ここの人たちも「Friendly North」と言っているように、なんだかちょっとホッとする。
それにしても、直接こうやって出向くと、話が早いわ…
新ショウガ [現場から~南太平洋]
土曜日の朝は、野菜を仕入れに市場に行くのがお気に入り。
魚介類コーナーは、みるだけ。
ホテルのキッチンの設備だと、ちょっと調理できないし、一人だし、ね…
取れたてのウニが、小さいお弁当箱くらいのタッパーに入って300円弱、とか。
これがまた、美味
量が多いので、お友達と一緒に食べる時しか買えませんが…
お花もきれい。
大体、ひと束100~300円くらいらしい。
そして、今の季節は、これ!!
新ショウガ
大きいのはひと山100円、小さい山は50円くらい。
先週、ちょっとだけ買って、スライスして砂糖につけたら、ちょうど良いヘルシーおやつになりました。
調子に乗って、大きい山を買っちゃいました。
皮をむいてスライスし、ちょっと熱湯にくぐらせてから、フィジー産のブラウンシュガーにつけ、2日目くらいから食べられる。紅茶に入れても、美味しい☆
でも、量が多すぎて手持ちのタッパーに入りきらない
なので、半分くらいはまだ、そのまま。
食べきれるかな?