フィジー、その後 [現場から~南太平洋]
ナンディまで [現場から~南太平洋]
初めて、帰国の国内移動を陸路にしてみました。
日曜日だったし、月曜日から現場訪問に行くスタッフと一緒に、途中まで一緒に行けば節約になるし。
それにしても、日本人が帰った後もバリバリ働くお姉さま方、頭が下がります…
スバの街中も、日曜日にしては賑やかでしたが、車でちょっと行ったラミも、お買い物客で賑わってしました。
途中、道端でおいしいスイカをいただき、コーラルコーストで、軽くお食事。
スタッフたちとは、途中のシンガトカでお別れ。
彼女たちは、カサブランカという、小さなホテルに泊って、明日、朝一番のボートで離島に行きます。
小さくてかわいらしいホテル☆
私は、空港の目の前のホテル。
今日も暑くなりそうな夜明けでしたが、暑くなるころ、自分はもういないんだなあ、と思うと、なんだか不思議。
そして、寒い国に帰るんですね…
Ni Sa Moce!(さよなら)
皆さん、ありがとう!! [現場から~南太平洋]
このプロジェクトのための、最後の現地でのお仕事が終わりました。
一応、小さなプレゼントをたくさん持ってきたので、みんなに配って歩いたけど、クリスマス前の金曜日で、みんな忙しそう
私も、湿っぽいのは嫌だし、いつまた来ることになるかもわからないので、なるべくさらりとご挨拶しました。フィジーには、それはそれは美しい、Isa Leiというお別れの歌があるのですが、絶対に歌わないでね、泣いちゃうから!! とお願いして、なるべくいつも通りの業務終了にしました。
プロジェクトのボスが、今回私がフィジーに来た時からおっしゃっていました。
「終わっちゃうのが悲しくてしょうがない」と。
そして彼女は、本当に最後に、涙ぐんでくれました。
お互い、湿っぽいのは嫌なタイプなので、さ、仕事、仕事、と元に戻っちゃったのですが。
Happy Birthday!! [現場から~南太平洋]
お誕生日会に呼ばれました。
プレゼントを用意していなかったので、昨日、急きょ市場でお花を買って、ブーケを制作
茎も太いし、結構扱いにくかったですが、わりとまとまったかな。
南国ならではの花材で、楽しかった
手作りケーキあり、手作りシュークリームあり、おいしいステーキあり、の豪華パーティーでした。
ケーキのイチゴは、缶詰だそうです。立派ですよね。
たくさん飲んで、たくさん食べました☆
今回の市場 [現場から~南太平洋]
あと1週間だけなんですけど、野菜が食べたいのでつい、市場に行ってしまいました。
シャコガイとか、
立派な伊勢海老とか、買ってみたかったですね~。
さばけないし、一人じゃ食べきれないので、いつも写真撮るだけですが。
野菜売り場、どんどん広がってますね…
写真は、フィジーならでは、な食材(イモ類)が割と集まっている場所。
今回は、レタスとトマトときゅうりといんげんを仕入れました。
せっせと野菜食べるぞ☆
こちらの職場 [現場から~南太平洋]
そういえば、職場の写真、撮ってなかったなあ、と思って、帰り際に撮影。
ついでに、遠くの海を眺めながら下る、帰り道。(海がうつってない)
勤務時間は8時から16時半なので、ちょっと残業しても、明るいうちに帰れる。
っていうか、職場の周りはあまり治安が良くないので、暗くなる前に帰らなければなりません。
すっかり、省内の根回しやら手続きやら、そんなことにも慣れ、お友達も増えて、動きやすくなってきたところで
そろそろおしまい
さびしい…
(あと1回は来るけど)
ウニパ、のはずが [現場から~南太平洋]
フィジーはウニが安い
殻から外して海水で洗ったウニを、ドンと1リットルのアイスクリームの箱に詰め込んで、1400円くらい。
それで、ウニパーティーをしましょう!! と集まったのですが、他にも色々ごちそうが集まってしまった、土曜の昼下がり。
牛タンが両方に移ってるのはお愛嬌。
ちなみに、牛タンも安いらしい。
ヤムイモのてんぷら(右)は、モチモチしておいしい。
ブラウニーに、黒ゴマアイス。
お手製納豆で手巻きずし。
ウニは、クリームパスタにしたり、クレソンと炒めたり。
男性陣もお料理上手で、素敵
ちなみに、私はワイン1本持って行っただけでした
それでもウニが残ってしまったので、持ち帰って翌日のランチに。
ご飯が見えないくらいの、生ウニ丼と、野菜のコンソメ煮。
このウニは、家族にも味わってもらいたいな~。
第3日曜日のお約束 [現場から~南太平洋]
実は、フィジーのスバにまた、来ています。
日曜日は、静か。
今回も、毎月第3日曜日のROC Market へ。
(別に、わざとタイミングを合わせているわけではないのですが…)
ココはいつも、美味しそうな手作りお菓子をたくさん売ってます。
食べきれないので、買ったことないけど。
手作りアクセサリー。遅い時間(午後1時とか)だと安くなることもある。
ハイビスカスを手書きした食器類。
欲しい~
今回はちょっと荷物多いため、あきらめましたが、次回もであってしまったら、どうしよう~。
でも、多分次回は来年だし、短いので、もしかしたら、これが最後だったかもな~。
Novotel, Nadi [現場から~南太平洋]
乗り換えは、どうせ夜ついて朝出るんだから、空港の目の前のホテルを使っていたのだけれど、なんだか好きになれない。
スーツケースが重いと言ってはベルボーイに文句を言われたり
(最近は、予防線張って、チェックインの時に「前回こう言われたの」とチクることにしてました)
割引価格で予約したら、ランク下の部屋をあてがわれたり
(すぐに変えてもらいました)
しけっぽい部屋でゴキブリに遭遇したり…
それで、ちょっと遠い(それでも車で5分)けど、ノボテルにしてみました。
結論: 素敵
インテリアはおしゃれ、スタッフは親切。
朝早起きして、テラスでコーヒー飲んじゃいました。
今回は、前日のホテルが、ちょっとトホホだったので、なおさら、感激でした。
それにしても、帰国便の機内映画で、まだOD4やってて、驚いた。
さすがに見なかった…
Takia Hotel, Labasa [現場から~南太平洋]
フィジー第2の島、バヌアレヴ島。
以前、まあまあだったのでまた泊まってみたのですが、今回はダメだった
会議室も使ってみたのですが、街中にある上に、隣のスーパーが「クラブ?」って言うくらい、1日中ガンガンにユーロビートやインド音楽をかけて、集中できない…
お部屋は、無線LANが無料で、結構速いのは嬉しいのですが、今回、ダニーさん達に襲撃されました…
ホテルの窓からの、朝の眺めは素敵でしたけどね~。
バヌアレヴ上空は、本当にいつもきれい☆
朝食がついて、4000円くらい。
しかし、ダニーさん達の痕跡が、3日たった今もかゆくて…
同僚が、その向かいのホテルで、ダニーさんの団体にやられてるし、一体、ランバサはどこに泊まったらいいのやら…