土曜の夜の高熱騒動 [おまめさんとの生活]
割と丈夫なおまめさんですが、夜中にいきなりもどしました
「ノロ?」という言葉が頭をよぎり、とりあえず被害を受けたものを、夜中にハイター消毒…
でも、その後、ノロらしき症状もなく、違うのかなあ、と思っていたら、ぐったりして熱が出てきたので、かかりつけ医へ。
「ノロじゃないでしょ。」とのことで、お薬もらって帰宅したけど、全く食欲がない。
夕方、ぐったりしたので熱を測ったら39度
それは土曜日の夕方の出来事でした…
かかりつけ医は閉まっているし、熱以外の症状はないけど、でも、受診したほうがいいのかなあ… と逡巡して、#8000にかけると
「平日は午後5時から10時、休日(土曜日も)は午後5時までです」
#7119は、やっぱりつながらなかったし…
以前「お母さん、大げさなんだよ」と、当番医に言われて泣きそうになった(だって心配だったんだもん)、区の休日・夜間診療に恐る恐る電話して症状を伝えると「一度いらしてくださいね」と優しいお姉さまの声。勇気を振り絞っていくことにしました。
引っ越してから、タクシーが拾える大通りまでかなり歩くようになってしまったので、タクシー手配アプリで手配。
これ、400円の配車料がかかるのですが、かなり便利です
時間指定もできるし、早いときは5分以内に来てくれる。
タクシーの配車センター、電話がなかなかつながらないこともありますものね。
今回の当番医さんは優しそうな先生で、うん、うんとお話を聞いて、インフルの検査をしてくださいました。
結果、陰性。ほっ。
「なんだろうねえ~。まあ、感染性胃腸炎でしょう。かかりつけ医でもらったお薬飲んで、様子見てください。また気になることがあったら来てくださいね。」
ああ、連れてきてよかった…
翌朝には熱もすっかり下がり、元気になったおまめさんなのでした。
大きくなったら、なにになりたい? [おまめさんとの生活]
4歳なので、そろそろ、何か出てくるかな~、と思って、聞いてみた。
ちなみに、おまめさんのクラスメートたちにも、聞いてみた。
「ハイパーレスキュー隊!!」(男の子)
⇒彼は毎日、保育園で訓練に励んでいます。
「プリキュア!!」(女の子)
⇒女子は、多いですね~。
「ケーキ!!」(女の子)
⇒「を作る人」かな?
おまめさんは
「ママとず~~~っと一緒にいる!! ママのお仕事に一緒に行く!!」
母、涙腺緩みました
切ない…
ママも、ずっと一緒にいたいよ…
そのうち、本当にママの現場に連れていくからね。
それにしても、例えば、おまめさんがこういう仕事について、一緒に現場に出るようになるころ、私はもう隠居してもいいような年齢だわ…
今回の再会とお誕生日 [おまめさんとの生活]
今回は、まれにみるスムースな帰路でした。
ナンディを定刻に出発し、インチョンに定刻少し前に到着し、セキュリティチェックはガラガラで、なんと、ラウンジでメールする時間さえありました。
成田にも定刻に到着し、夜11時前におうちに着いた、のに、寝てました
いえ、いいんです。子どもに夜更かしはよくないですからね。
翌朝、おまめさんが起きるころに、横に寝転がってみたら、ママの顔を見て嬉しそう。
「ママ、飛行機でご飯食べてきた?」 それが今回の再会
そして、今日、おまめさんは4歳になります
いつも思いますが、改めて、生まれてきてくれて、ありがとう。
周りのみんなを笑顔にしてくれて、ありがとう。
周囲の皆さんも、支えてくれて、わかってくれて、ありがとう。
今年もまた、たくさんの感謝と幸せな気持ちで、お誕生日を迎えられました。
母と子のディズニーランド [おまめさんとの生活]
今日からまた、母は出かけているのですが
頑張って出張前の仕事を終わらせて、金曜日に休んでおまめさんとディズニーランドに行きました
混雑予想は「ガラガラ」だったのですが、意外と混んでた。我が家のような未就学児童連れで…
ガラガラ予想は、この日は18時閉園で、パレードの予定はなかったし、30周年パレードが始まる直前だったし、と言うことだったようですが。
でも、人気のアトラクションでも50分待ちだったし、おまめさんが愛してやまないグランドサーキットは5分で乗れました。
一応、ランチは早め行動で、11時過ぎにプラザパビリオンのテラス席に着席。
その正面で、11時45分から始まるショーを、ばっちり観ることができました☆
人垣越しだったけど、ミッキーちゃんとかミニーちゃんとか見られて、おまめさんも満足
お昼すぎると、パレードないはずなのに、通路で場所取りする人々が現れました。
なんだろう、と思いつつ、一応、3時少し前にパレードの通り道に行ってみると、キャストの方が
「プログラムにはありませんが、30周年のパレードやりますよ」
ラッキー
どうせ、疲れて早めに帰るだろうと思っていたのに、気がつけば閉園10分前。
おまめさんも大満足で、楽しかったね、楽しかったね、と帰途に就いたのでした。
こんどは、パパと3人で来ようね!!
機内映画 [おまめさんとの生活]
大韓航空の機内映画の選択肢は、そんなに多くない。
日本語で観られるもの、に限定すると、さらに少ない。
時期によっては、みるものないなあ~、ということもある。
日本の映画は1本しかないし。
今回、その1本がOD4でした
「踊る」のファイナル。
実は、コンプリートDVD Boxを持っているほどのファン。
今回は、それを一式持って出張してました。
OD4は映画館で見ることができなかったので、インターネットで色々と評判をチェックして、DVD買おうかどうしようか迷っていました。
結論としては、まあ買ってもいいかな。
結局、3回観ちゃいました…(他に観たいものもなかったし)
「やりすぎだろ」って言うところも多々あったし、テレビシリーズ~OD2までと違って、ストーリーがやっぱりちょっと… というところもあったけど、最後だからこれくらいやっちゃってもいいか、という感じですかね…
映画は、どうやら2ヵ月ごとに入れ替えになるようなのですが、全部入れ替えじゃないので、もしかしたら次回の出張でも観られちゃうかも☆
ミッキーさ~ん!! [おまめさんとの生活]
久しぶりに休日のディズニーランド。
やっぱり混んでた。今回はお天気も良かったし。寒かったけど
前回来た時と逆回りで攻めることにして、グランドサーキット前でマックイーンと写真撮ろうとしたら、もう別の車になってて、親子でショック
でも、今回は3歳過ぎてたし、乗れるものも増えて、おまめさんも満喫したようです。
サーキットも、ハンドル握ってました。
「みぎへ~、ひだりへ~」と、ご機嫌。
前回スルーしたトゥーンタウンを中心にしてみました。
パレードは、今回はあきらめ、乗り物に乗ったり、気になるところで遊んだり。
しかし、トゥーンタウンの新しいアトラクションは「???」と言う感じでしたねえ。
これに40分も並んじゃったのか、と…
ゆっくりお家を出て、お昼少し前について、混む前にお食事をしてから楽しむ作戦で、日暮れまで結構楽しめました。
が、寒さに負け、夜のパレードもパスして、恵比寿で温かいお鍋
で、母は今日からまた、お出かけです…
布おむつバンザイ!! [おまめさんとの生活]
おまめさんは、布おむつ育ち。
時と場合によって、紙も使ってましたが。
重たいゴミが大量に出ないのも、気に入っていました。
おまめさんは、おむつからはとっくに卒業したのですが、布おむつは大事に取っておきました。
なぜなら、お掃除にとっても役に立つから
ケバも出ず、洗いやすく、乾きやすい、良い雑巾になるんです。
ただ、それだけなんですけどね。
出張前に、いつもよりちょっと念入りにお掃除して、しみじみ思っちゃったので…
おまめさんと向き合う [おまめさんとの生活]
もう昨年の話になっちゃいましたが、業界のママさん&未来のママさんたちとお話しすることがありました。
この業界、稼ぐということは多くの場合海外出張を伴うので、ママさんで続けるというのは本当に厳しい。
出張制限を会社に受け入れてもらっても、本人がものすごく肩身の狭い思いをしちゃう。
そんな時、どういう風に考えるようにしていますか、とか、子どもの反応はどうですか、とか、家族の理解や協力はどうやって得ているのですか、とか、本当に皆さんといろんなことをお話ししました。私も、先輩ママさんたちに色々とうかがいながらやっているので、皆さんの気持ちも本当によくわかります。
私のように、幸運にも周囲に恵まれて出張に行かせてもらえていても、子どもは大丈夫なのか、子どもともっと一緒にいたい、と、日々ゆらゆらと揺れているわけです。
おまめさんも、いろんなことを彼なりに考えているようです。
もともと、我慢強いタイプなのですが、一時期本当に、自分の袖口や手なんかをカミカミしてまで泣くのを我慢するようになっちゃったことがあって、ちょっと心配になりました。
それで、泣きたいときや甘えたいときは「わ~」とやってもいいんだよ!! ということをわかってもらえるように、甘えてきたら何をおいてもまず受け止めるように気をつけてみました。(家事をしてるときとか、結構大変なこともあったりするんですが…)
あ、いま、泣きたくなるな、という状況の時は、しっかり向き合って話を聞いたり、受け止めたりして、泣いてもママが受け止めるよ、という姿勢を見せるようにしてみました。
ママ、行かないで~!! というのだって、もちろん自然なこと。
でも、おまめさんは、言っちゃいけないのかな、と思っていたような節がありました。
だんだん、おまめさんも自分の感情をぶつけてきてくれるようになって、カミカミもほとんど見られなくなりましたが、これからもこういうことの繰り返しなんだろうなあ。
もっと大きくなると、もっと感情も思考も複雑になるだろうし… 親業も日々進歩しないと。
あと、そろそろ、パパやママの"会社"(現場)を見せないとね。
今回の再会 [おまめさんとの生活]
再会してから1週間たってしまいました
今回は、到着がちょっとだけ遅れたため、ちょうどいい電車を逃し、帰宅した11時半にはおまめさんは熟睡…
翌朝、寝ているおまめさんの横に顔を近づけると、ちょっと照れてぐいっと押しやられましたが、そのあとは、ハグハグ
やっぱり、ママべったり星人に変身しました。
お食事はママ椅子(ママのおひざに座る)だし、
ちょっとでもママの姿が見えないと、家の中でもすぐに捜索されるし…
ママ、ママ、大好き~、と、ベタベタ
保育園から帰るとき
「ぼく、ジジのおうちでお仕事いっぱいしたんだよ。寂しかったんだよ。」
と、目をウルウルさせて言われちゃいました…
お仕事とは、おまめさんの場合は、遊ぶこと。
祖父母に甘やかされて威張っていたようですが、本人は一生懸命頑張っていたんですね
ありがとう。
大仕事が一つ片付いて、年末年始はゆっくりできそう。
その前に、もう一つ片付けないと…
彼なりのself protection [おまめさんとの生活]
明日からまた出張です
今年はこれで最後。
今回は公私ともにあわただしくて、おまめさんとなかなかゆっくりできませんでした。
「今度は一緒に行く!」といっていたおまめさんですが、フィジーの友人と会った後
「ママと一緒に行くと、ああいうおばちゃんと一緒に、ママがお仕事の間お留守番してもらうことになるんだけど、大丈夫?」と聞いてみました。
それでも彼が「行く!」というなら、一応、あてはできてきたし(付き合い長くなってきましたからね)、腹をくくって連れて行こう、と思ったのですが…
しばらく考えたおまめさん…
「ジジとお留守番する」
確かに、お友達ともなかなか打ち解けられなかったし、きついだろうなあ、とは思いました。
いつものように私の実家でお留守番なら、時々従兄弟たちとも遊べるし、のびのびできるし、私も安心だし。
実家には従兄弟たちも来ていてにぎやか。
おまめさんは、口では「ママ、来なくていい」などと、ママを遠ざけます。
でも、「そんなこと言わずにぃ~」と強制的にベタベタすると、嬉しそう
彼なりの”準備”なんだろうなあ、と思うと、切ない
ともあれあとひと頑張り、です。