アフタヌーン・ティー at おうち

おまめさんを囲んで、アフタヌーン・ティー＠拙宅。

出産前、何度か（も?）一緒にグルメを楽しんだ彼女達、持ってくるものもさすがです。

目白志むらの「九十九餅」
おいしい求肥に「お豆の王様」虎豆がふんだんに入っています。
きなこがまた、香ばしい

行列が出来ているとテレビで見たので、当分食べられないだろうと思っていた「堂島ロール」
評判どおり、クリームがふんわりとしていくらでも入りそう。
三越限定のキャラメルノワールは、サクサクとしたキャラメルが素敵なアクセントになっておりました。

私はといえば、ナントカの一つ覚えのカナッペ。
そのとき手元にあるものをクラッカーに載せるだけ。
今回は、ゆで卵のマヨ&シーズニングソルト和え、クリームチーズのクルミ&プルーンのせ、バジルとトマトのオリーブオイル和え。

おまめさんは、お客様がいると落ち着いたよいこさんで、みなさんにかわいがって頂きました。
最近、二人きりになると「抱っこせい!!人」「おんぶせい!!人」になるんですけどね。

楽しかったですね～。
そのうち、お外でもアフタヌーン･ティーしましょうね。

 

CABE～インドネシア料理～

「日本にいる時まで、インドネシア料理をわざわざ食べに行きたくない」と言っていた夫が突然の心変わり。

「CABEに行ってみようか。」
多分、私に気を使ってくれたのだと思います。
ありがとう

家族で、ご近所のCABEまで炎天下にお出かけ。

日曜のお昼を少し回った時間だというのに、私達が一番乗り。

お店の方が気を使ってベビーカーを置きやすい席に案内してくださいました。

まずは、サラダとスープ。
スープの味が、懐かしい～

久しぶりナシ・チャンプル。
前回食べたときはおかずがバリっぽいと思ったのですが、ちょっと変わった?

この後のコーヒーはコピ・ブブッ（Kopi Bubuk）といって、コーヒーの粉がカップに入っていて、かき混ぜて沈殿させてから飲むタイプ。

ん～、懐かしい。

最後にインドネシアに行ったのは1年半くらい前。
まだそんなもんなんだ～。

食事をしているうちに、お客さんがチラホラと入ってきましたが、インドネシア人が殆ど。

耳に入ってくるインドネシア語で癒される日が来るなんて、思いませんでした～。

こういう時、インドネシア語を使って楽しんじゃう人もいますが、私はなんだかそれが出来ない。
つい、バリバリに日本語で通してしまいます。

なんでかね～。

ちなみに、このお店の女性用お手洗いには、授乳用のソファがあり、オムツ交換台もありました。

また、気分転換にお邪魔しようっと。

 

三宿に再登場

同僚と、休日ランチ。

先日、満席だったSSのイートインのために、開店時間ぴったりに現地集合

ワイン好きの同僚は、チーズを楽しむセットに赤ワイン。
私は、パンを楽しむセットに「森の雫」(白樺の樹液で、ほんのり甘くやわらかいお水なんです)

さらっと香ばしいオリーブオイルと蜂蜜、イチジクのジャム、チーズ…
つけるものによって、パンの味わいが変わるなんて、素敵☆

このあと、当然パンはおかわりも頂きました。

特に、ふわふわのブリオッシュがお気に入りだったんだけど、お持ち帰りは売っていなかったので、桜あんパンとカンパーニュを連れて帰りました。
桜あんパンは、風味のよい白パンにしっとりとした生地。
ぺろりといただいてしまいました。

しばし世田谷公園で"光合成"した後、やはり甘いものが欲しくなるのが女子…

昔から気になっていた、FUNGOにて。
(学生時代、芸能人がよく行くお店としてなにかで紹介されたのを見たことがあって…　ミーハーですから^^；)
スウィーツ三点盛り。同僚は、なめらかプリン。

ここのティラミスは、どちらかというとプリンとした感じでした。

サービスはフレンドリーでお客さんもおしゃれ。
ん～、でも、すごく気にいっちゃう感じでもない、かな。

それでもおしゃべりが足りず、帰りは同僚も「歩け歩け運動」につきあわせました。
しゃべりながら歩くと、40分余りの道のりもあっという間です

 

ハヤシライス再び

どうしても、もう一度食べたかったハヤシライス。

しかも、いつもはオフィスからランチで出ていたので携帯を持参せず、写真がありませんでしたが、今回は土曜日のゆっくりランチでしたので、しっかり撮影。

そう、場所は、「オー・プロヴァンソー」

メンバーは、高校からのお付き合いの皆様。
最近、会う機会が増えて本当にうれしい

ここは、パンが袋に入って供されるのです。余ったら、持って帰ってもいいのですが、この日は完食。
中のもちもち感が、大好きです☆

私は「本日の前菜」をチョイス。
え～、トマトソースに浮かんだタイラガイが、山菜のサラダに隠れています。
ぷりぷりした食感と、トマトソースの程よい酸味がよく合います。

そして、ハヤシライス。ほほほ。
最初に食べた時も思いましたが、これをハヤシライスって呼んじゃっていいんでしょうか?
限りなくやわらかく煮込んだお肉に、赤ワインの風味が効いたソース。極上です

(しかし残念なピンボケ)

デザートは、いつものように全部盛り。
いつか、クレームブリュレに絞って堪能したいと思いつつ、ワゴンを目の前にするとやっぱり全部食べたくなっちゃうんですよね。

いつものようにギャルソンの方の心地よく温かいサービスとふんわりした会話。
いつものように丁寧にお見送りしてくださる中野シェフ。
お店の空気が、じんわりと暖かい余韻として残ります。

行くたびに好きになるお店というのは、貴重です☆

復帰第一段のランチは、絶対ここにしようっと。

 

丸の内でマダム

高校時代のお友達と、マダムなランチ　丸の内編。
（美しい画像はこちら）

丸ビルの36階。眺望抜群☆

ここのお料理は、目にも舌にも楽しく、サービスはさらりふわりと心地よく、極上の時間を実感できます。

まずは、イクラとサーモン。2枚重ねのお皿に花びらが舞っておりました。

ホタテのマリネ。お野菜の味がしっかりと。

泡のなかに、ホワイトアスパラガスとポーチドエッグが隠れておりました。

豚肉好きの私は、メインにこちらを選択。
カリッと香ばしく、脂身トロリ。

デザートも、また素敵☆
ひとりひとり、違った組み合わせでした。
個人的には、全部試してみたかったわ～。

このあと、ハーブティーのサービスがあり、帰りにはチョコレートのお土産まで!!
予約が大変取りにくく、人気店だというのにこのサービスぶり。
素晴らしいです☆

本当は、周辺散策も楽しみたかったのですが、ちょっと自粛して帰りの都バスからお花見。

　愛宕山近辺にて、バスの“特等席”から。

あ～、あと1回くらいは、こういう優雅な時間を過ごしたい～～。

 

夜桜よりも…

それは、休日初日のことでした。

昼間は映画を見て丸の内で時間をつぶし、夜は、同僚と千鳥が淵集合。

このときはまだ寒かったからか、人も少なくて快適な夜桜見物でした。

それにしてもきれい。
お濠の向こう側にも、一面に桜が敷き詰められたようです。

そのまま、市ヶ谷方面へ向かい、小さなフレンチレストラン　「ル・クリエーション」へ。
この時期、考えることは皆同じらしく、ようやく予約できたという貴重な一件。
野菜にこだわるお店のようです。

前菜。野菜が香ばしくて、味が濃いです。

フォアグラのクレームブリュレ。濃厚で、焼き目が香ばしい☆



メインは、鶏肉とジャガイモのニョッキ。
鶏がぷりぷりで、ニョッキがふんわり。



デザートのイチゴのシャーベットは、イチゴの風味がたっぷりと堪能できます。



ワインもいい香りでしたが、私はグレープフルーツジュースで…

しかし、休日初日に飛ばしすぎたか… 

 

クィーンアリス・アクア

竹橋の国立近代美術館にあるこのお店。

お天気が良くてもっと花が咲けば、お店からの眺めが素敵なんです☆

2,500円のランチコースなど、奮発。

チキンと野菜のコンソメ寄せ（本当は、ちゃんとした名前があったような…）

お魚料理は、ほたてのスープ仕立て。
ホタテがいい感じに半生。

牛フィレ肉のコンフィ。
お魚料理とのボリュームの格差が…^^；
お肉が軟らかかった☆

デザートは、イチゴのロマノフ。

クィーンアリスの系列店だけに、お料理はいいのですが、昔からサービスがいまいち、との評判…
残念ながら、それはあまり変わっていなかったような気がしました。

中には、とっても気のきく、素敵な店員さんもいらっしゃいましたが、全体的にはお店の雰囲気にサービスの質がついていけてない感じ。

有名店の系列の、ちょっとお安めなお店って、たまにこうなっちゃうことがあるような気がします。
本店よりもお安く提供するから、サービスは二の次になっちゃうんでしょうか？
高いお金を払わない客には、洗練されたサービスは必要ない、という方針なのでしょうか？

もちろん、シェ・○○の系列のように、都立大のお店だって気持ちの良いサービスを提供しているところもありますが。

唯一光っていたお姉さんと景色とお料理に免じて、また行くと思いますが。

 

午後のお茶＠舞浜

夫が出発してしまった土曜日。

8カ月ぶりくらいに成田空港に行きました。しかも、お見送り。
こんなに成田に行かない生活は、本当に久しぶりです。
飛行機には、10か月ほど乗ってません。
ん～、なんだかうれしい

第2ターミナルのチェックインカウンターも、変わってましたね。
入口の荷物検査がなくなり、長蛇の列が消えてすっきり☆

その後、舞浜にバスで移動。
なぜなら、こんなお楽しみが待っているのでした。

東京ディズニーランドホテルで、お茶＆おしゃべりタイム

午後2時からということで、ちょっと早めに到着してロビーでおしゃべり。
皆、パークの方に行ってしまうからか、特に予約などしなくても時間通りに入れました。

お茶は、スリーピング・ポットでじっくりとお休みさせてから頂きます。
リビングでゴロンとしている誰かさんに見えるのは、私だけ？？

中身は、こんな風になっていて、ポットを立てるとそれ以上お茶が濃くならない仕組み。

それにしても、ノンカフェインのお茶だけ+800円なんて～。
とってもおいしかったし、何杯もおかわりしたので、いいですけどね。

お待ちかねの、3段トレイ♪　写真は、二人分です。
まずは、サンドウィッチ。

そして、スコーン。

スウィーツには、隠れミッキーが!!
パンナコッタに、お耳とお顔があります。

これで終わりではないんです。
それが、ここのアフタヌーン・ティーの素晴らしいところ☆

ああ、3日分の糖分を摂取してしまったかも…

おしゃべりしながらゆっくり頂くと、かなりお腹がいっぱいになります。ふぅ～。

そしてまたしても、時間を忘れておしゃべり。
気がつけば、ゆうに4時間半が経過^^；

20年ぶりくらいにあった友人だって、やっぱり高校時代に戻ってしまいますね。
うまく表現できませんが、高校時代からの友人といるときは、なんだか自分を緩めることができて心地よいです。

帰りにちょっとしたおまけがあったのですが、それは次の記事で。

 

ストリングスホテル

高輪口側のホテル群に押され、地味な印象の「ストリングスホテル」＠港南口

先週末、ランチがてら探検に行ってみました。

ビルの26階から32階の7フロアだけのこじんまりした感じ。

レストランは、天井の高いロビー階に開放的に広がっておりました。

前菜は、季節の野菜のサラダ。

きのこのコンソメは、濃厚なコンソメの風味が素敵☆
ノンアルコールのオリジナルカクテルは、さわやか^^

なぜか、メインのホロホロ鳥のコンフィの写真が保存されていませんでしたので、デザートのブラマンジェ。

サービスも、つかず離れずで心地よく。
「コーヒーは、カフェインレスにいたしましょうか？」などと、さりげなく気を利かせてくれたりして。

しかし、この優雅なランチにはオチが…
実は、使いきれないマイレージを換えたクーポンで支払おうともくろんでいたところ、期限が1日前に切れていたことに、メインを食べている最中に気づいてしまった私たち

直前になって、予約を1日ずらしちゃったんですよね～。

アフリカ人よろしく、とりあえず聞いてみた。
そこで係の方が「御確認させていただきますね」と、一応言ってくれるスマートな気遣いが、うれしかったわ☆

と、言うわけで、お料理もサービスも満足だったので、気分よくお支払いしたのでした。

それにしても、ランチでよかった

 

午後のおしゃべり

リッツ・カールトンで念願の「アフタヌーン・ティー」
高校時代、すっぴんをさらした仲間とのおしゃべり（時間無制限）、という“ごちそう”付き

まずは、たくさんの茶葉の中から、好みの茶葉を選びます。
しかも、途中交代自由。

人気の「リッツ・カールトン東京ブレンド」と「フルーツ＆ハニー　ルイボス」をチョイス☆

まずは、お茶ポットが並びます。
カップのお茶が少なくなると、お姉さんがついでくれて、とっても優雅な気分。

そして、待望のセットが。（二人分）

一番下は、スコーンとキッシュ。

真中は、フィンガーサンド。

フランスパンにのったラタトィユが美味!!

そして、スウィーツ。

マロンのシュークリームにマカロン、チーズのムースなどなど、どれも美味☆

おしゃべりは尽きることなく、気がついたらラウンジがこんなムーディーに…

　

なんと、滞在時間4時間。
周りの席のお客さんは、次々と入れ替わっておりました。

次回も、ぜひご一緒させてくださいね☆