第3日曜日のお約束 [現場から~南太平洋]
実は、フィジーのスバにまた、来ています。
日曜日は、静か。
今回も、毎月第3日曜日のROC Market へ。
(別に、わざとタイミングを合わせているわけではないのですが…)
ココはいつも、美味しそうな手作りお菓子をたくさん売ってます。
食べきれないので、買ったことないけど。
手作りアクセサリー。遅い時間(午後1時とか)だと安くなることもある。
ハイビスカスを手書きした食器類。
欲しい~
今回はちょっと荷物多いため、あきらめましたが、次回もであってしまったら、どうしよう~。
でも、多分次回は来年だし、短いので、もしかしたら、これが最後だったかもな~。
大きくなったら、なにになりたい? [おまめさんとの生活]
4歳なので、そろそろ、何か出てくるかな~、と思って、聞いてみた。
ちなみに、おまめさんのクラスメートたちにも、聞いてみた。
「ハイパーレスキュー隊!!」(男の子)
⇒彼は毎日、保育園で訓練に励んでいます。
「プリキュア!!」(女の子)
⇒女子は、多いですね~。
「ケーキ!!」(女の子)
⇒「を作る人」かな?
おまめさんは
「ママとず~~~っと一緒にいる!! ママのお仕事に一緒に行く!!」
母、涙腺緩みました
切ない…
ママも、ずっと一緒にいたいよ…
そのうち、本当にママの現場に連れていくからね。
それにしても、例えば、おまめさんがこういう仕事について、一緒に現場に出るようになるころ、私はもう隠居してもいいような年齢だわ…
いや~、いろいろ考えた [ひとりごと]
ドラマ見て、ですが…
珍しく、番組のBBSまで見に行っちゃいました。
書き込みの内容も量もリピーターも、半端ない。
最近、ドラマあんまりおもしろくないなあ~、と思っていたのですが、久しぶりにかなり真剣に楽しめました。
久しぶりにはまりました… [ひとりごと]
割と何でも、一度好きになるとしつこく好き
ヘアサロンもフェイシャルサロンも、もう20年くらい同じところ。
出張に持ってくるDVDも本も、固定メンバー(?)がある。
音楽も、好きで聴くのは、多分30年くらい変わってない。(これは、好みと言うより習慣の一部なのかもしれないけれど)
出張先のホテルも、ホテル側が変わっちゃわない限り、同じ場所なら同じところ。
(たまに、どんどんサービスが悪化するところとか、ある)
大体、第一印象で「これは好きになる」予感がする。
この予感は、そんなに頻繁に"訪れる"ものではない。歳を取ったらなおさら、かな…
ところが今クールのドラマ、久しぶりにこの「予感」が…
さらに、多分、思春期が終わってからなかったと思われる、有名人にはまるという状況が…
原作もドラマも、それなりに良い、って言うのもなかなかないし、観ていてなんだか心が動くドラマ、というのも久しぶり。
私の仕事周り(?)と似たようなところもちょっとあって、色々と考えさせられるし、元気にもなれる。
さらに、主題歌の歌詞が、今のへこたれた私の気持ちに沁みる…
俳優さんを「いいな」と思うときは、大体その「役」がいいと思う程度だったけれど、初めて、その俳優さんの演技そのものを「いいな」と思い、その人の他の出演作や、他のメディアでどんなこと話してるのか、にも興味を持ってしまう
同じ配役での続編は作りにくい設定のお話なので、多分「2」とか映画とかはないんじゃないかなあ、と言うのが、ちょっと残念。
とっても久しぶりの感覚に、自分でもちょっと戸惑っちゃったりするけれど、こういうの、楽しい
ちなみにへこたれてるのは、また出張に来ちゃってるから、って言うのもあるんですけどね…
今回の再会とお誕生日 [おまめさんとの生活]
今回は、まれにみるスムースな帰路でした。
ナンディを定刻に出発し、インチョンに定刻少し前に到着し、セキュリティチェックはガラガラで、なんと、ラウンジでメールする時間さえありました。
成田にも定刻に到着し、夜11時前におうちに着いた、のに、寝てました
いえ、いいんです。子どもに夜更かしはよくないですからね。
翌朝、おまめさんが起きるころに、横に寝転がってみたら、ママの顔を見て嬉しそう。
「ママ、飛行機でご飯食べてきた?」 それが今回の再会
そして、今日、おまめさんは4歳になります
いつも思いますが、改めて、生まれてきてくれて、ありがとう。
周りのみんなを笑顔にしてくれて、ありがとう。
周囲の皆さんも、支えてくれて、わかってくれて、ありがとう。
今年もまた、たくさんの感謝と幸せな気持ちで、お誕生日を迎えられました。
Novotel, Nadi [現場から~南太平洋]
乗り換えは、どうせ夜ついて朝出るんだから、空港の目の前のホテルを使っていたのだけれど、なんだか好きになれない。
スーツケースが重いと言ってはベルボーイに文句を言われたり
(最近は、予防線張って、チェックインの時に「前回こう言われたの」とチクることにしてました)
割引価格で予約したら、ランク下の部屋をあてがわれたり
(すぐに変えてもらいました)
しけっぽい部屋でゴキブリに遭遇したり…
それで、ちょっと遠い(それでも車で5分)けど、ノボテルにしてみました。
結論: 素敵
インテリアはおしゃれ、スタッフは親切。
朝早起きして、テラスでコーヒー飲んじゃいました。
今回は、前日のホテルが、ちょっとトホホだったので、なおさら、感激でした。
それにしても、帰国便の機内映画で、まだOD4やってて、驚いた。
さすがに見なかった…
Takia Hotel, Labasa [現場から~南太平洋]
フィジー第2の島、バヌアレヴ島。
以前、まあまあだったのでまた泊まってみたのですが、今回はダメだった
会議室も使ってみたのですが、街中にある上に、隣のスーパーが「クラブ?」って言うくらい、1日中ガンガンにユーロビートやインド音楽をかけて、集中できない…
お部屋は、無線LANが無料で、結構速いのは嬉しいのですが、今回、ダニーさん達に襲撃されました…
ホテルの窓からの、朝の眺めは素敵でしたけどね~。
バヌアレヴ上空は、本当にいつもきれい☆
朝食がついて、4000円くらい。
しかし、ダニーさん達の痕跡が、3日たった今もかゆくて…
同僚が、その向かいのホテルで、ダニーさんの団体にやられてるし、一体、ランバサはどこに泊まったらいいのやら…
Tailevu Hotel [現場から~南太平洋]
首都のスバから車で1時間。
ちょっと小高くなっているタイレブ地区。
観光地と言うわけでもなく、政府が経営する牧場はあるけれど、どうってことない小さな町。
そこに、なぜかある、このホテル。
木造の、クラッシックな作りが、結構好き☆
レストランからは、近くを流れるレワ川と豊かな緑が見降ろせます。
お部屋は、至ってシンプル。よく眠れました。
フィジー人と結婚された、外国人(オーストラリア?)がオーナー。
気前のいいおじさんで、ワークショップの後にスタッフとビールを飲んでいたら、2本もおまけでくれちゃいました。
そんなに飲めないので、持って帰ってきましたが^^;
素泊まりで3500円くらいでした。
しかし、週末にかかるワークショップは、ちょっと辛い…
ラウトカ・ホテル [現場から~南太平洋]
今週から帰国までに、3回地方出張
その第1段は、ラウトカ。
初めてのホテルで、前回ダニにかまれた人がいたというので、ちょっと憂鬱でした…
フィジー人は、シングルは狭いから嫌だ、と言っておりましたが、ミニサイズ(縦だけ)の日本人には、十分。
素泊まりで4000円弱だし、まあいいでしょう。
木造で天井高くて、ちょっと懐かしい感じがして、割と好みのお部屋でした。
3分も歩けばきれいな海が見えるし。
ベッドのスプリングがかなりへたってたけど…
紅茶とコーヒーもあったし。
インターネットがつながらなくて(プリペイドのがあるんだけど、ログオン画面までたどり着けない)、机もないので、夜、仕事しようと思う出張には、ちょっと厳しいでしょうかね。
あと1週間!!
リフレッシュ [現場から~南太平洋]
好きなリフレッシュ法。
実は、掃除、洗濯(特に、干す、たたむ)、お料理(特に、下ごしらえと片付け)。
きれいになるし、達成感あるし。
市場で野菜を買って、久しぶりにちゃんと(?)お料理。
かぼちゃは、面取りしてコンソメスープで煮る。
皮まで柔らかくなるけど、崩れない。
そのまま食べても、ちょっと潰してサラダにしても、ちゃんと潰して牛乳と混ぜでスープにしても、いいかも。
なすは、あく抜きしてニンニクとオリーブオイルで炒め、刻んだコリアンダーとざっと混ぜる。
トーストにのせても、ご飯のお伴でも、パスタとあえても、よさそう。
コリアンダーは、元気のいいのを選りわけてカップに活け、ビニール袋をかぶせて冷蔵庫に入れると、2週間はもつ。
太いキュウリは、皮をしましまに向いて、厚めに切ってゆかりで浅漬け。
部屋飲みの時の、ヘルシーおつまみ用。
とりあえず、味見を兼ねて、ランチ。
ここ数日、急にさわやかな気候になってきて、そろそろ秋だなあ、というスバ。
今日は、客船みたいな船がたくさん泊まってる~。
お土産屋さん、混むかな?
だけど、今日作ったお惣菜、あと10日で食べきれるかしら?