やっちまいました [いつもの生活]
出張先。早朝。
夜は楽しくお食事するので、仕事は早朝にやってます。
しばらく前から、外付けハードの調子が悪い。余計なものがマウントされたりする。
tempファイルを消すような感覚で、一つのファイルを削除したら、なんと、ハードの中身がすべて見えなくなったではありませんか
素人判断で色々やってみたけど(一応、かつては職場のパソコン委員だったし)、だめ。
仕事のデータは、メールの添付から拾い集められるからいいとして、これまで現場で撮りためた写真がすべて逝ってしまった…
暗号化したディスクって、怖い…
東京の始業時間を待って担当の方に連絡を取ったところ、やはり、全部消えたのだろうということと、その後の私の悪あがきによって、データ修復の可能性は低くなっただろう、とのこと
だれも責めようがない、完全なる私一人による大チョンボ。
昼間の仕事(インタビューとか打合せとかですよ)は、なんとかこなしましたが、お部屋では何も手につかない。
珍しくほとんど眠れなかった…
自分が馬鹿すぎて…
会社の専門部署のトップは、新入社員のころ散々「お前馬鹿だなあ!!」と言いながらかわいがってくださった方。
ああ、彼の「あいつ馬鹿だなあ…」と、フッと笑う顔が目に浮かぶ…
帰国して、その部署にHDDを入院させましたが、やっぱり駄目でした…
教訓: 調子悪いと思ったら、何もせず、すぐに専門家に相談する
しかし、神様はおりました…
寿退職 [ひとりごと]
大変ご無沙汰しております。
心身ともに、ゆっくりブログをアップする余裕もなく…
今日もダウンしており… 季節の変わり目だからでしょうかねえ…
おまめさんが1歳からお世話になった保育園の先生が、ご結婚でお辞めになる。
続けるかどうかは本人次第だし、先生はハッピーなようなので、心からおめでとう、と申し上げました。
だけど、働くママを支えてくださる保育士さんが、結婚や出産したら続けるの大変、というのも、複雑…
お子さんがいらっしゃる先生方もいますが、早番、遅番、土曜出勤もあるし、安全面とか精神面とか、気を使うことも多いし、大変だろうなあ、と思います。
実は一瞬「なんで続けないの?」と思っちゃった自分に、ハッとしました。
以前は、結婚すると「なんで辞めないの?」といわれることが多かったなあ、と。
会社のおぢさまやOGの方に、仕事を続けることと子どもを作らないこと(できなかったんだけど)について、延々と「それはよくないことだ。あなた自身にも家庭にとっても不幸なことだ。」と言われ続けたのを思い出しました。
今では、「女子学生たちが、仕事は結婚まで、っていうので、両方やるのもいいものよ、っていう話をしてください」って、大学の先生に頼まれることもある世の中…
どうして仕事を続けようと思わないのか聞いてみると、「仕事に夢が持てない」のだそうです。
じゃあ、結婚生活には夢を持っているのね、と聞いてみると、そこでだいたい、固まります。
でも、両方やって疲れている働くママさんたちを見て、ああはなりたくない、と思うのだそうです。
それで二者択一になると、子どもはほしいし、結婚かなあ、と。
若干、消去法的な気が…
積極的に家庭に入ることを選ぶならいいのだと思いますけどねえ…
それにしても、仕事に夢が持てない、かあ…
どんな「夢」を期待しているのかなあ…
土曜の夜の高熱騒動 [おまめさんとの生活]
割と丈夫なおまめさんですが、夜中にいきなりもどしました
「ノロ?」という言葉が頭をよぎり、とりあえず被害を受けたものを、夜中にハイター消毒…
でも、その後、ノロらしき症状もなく、違うのかなあ、と思っていたら、ぐったりして熱が出てきたので、かかりつけ医へ。
「ノロじゃないでしょ。」とのことで、お薬もらって帰宅したけど、全く食欲がない。
夕方、ぐったりしたので熱を測ったら39度
それは土曜日の夕方の出来事でした…
かかりつけ医は閉まっているし、熱以外の症状はないけど、でも、受診したほうがいいのかなあ… と逡巡して、#8000にかけると
「平日は午後5時から10時、休日(土曜日も)は午後5時までです」
#7119は、やっぱりつながらなかったし…
以前「お母さん、大げさなんだよ」と、当番医に言われて泣きそうになった(だって心配だったんだもん)、区の休日・夜間診療に恐る恐る電話して症状を伝えると「一度いらしてくださいね」と優しいお姉さまの声。勇気を振り絞っていくことにしました。
引っ越してから、タクシーが拾える大通りまでかなり歩くようになってしまったので、タクシー手配アプリで手配。
これ、400円の配車料がかかるのですが、かなり便利です
時間指定もできるし、早いときは5分以内に来てくれる。
タクシーの配車センター、電話がなかなかつながらないこともありますものね。
今回の当番医さんは優しそうな先生で、うん、うんとお話を聞いて、インフルの検査をしてくださいました。
結果、陰性。ほっ。
「なんだろうねえ~。まあ、感染性胃腸炎でしょう。かかりつけ医でもらったお薬飲んで、様子見てください。また気になることがあったら来てくださいね。」
ああ、連れてきてよかった…
翌朝には熱もすっかり下がり、元気になったおまめさんなのでした。
ナンディまで [現場から~南太平洋]
初めて、帰国の国内移動を陸路にしてみました。
日曜日だったし、月曜日から現場訪問に行くスタッフと一緒に、途中まで一緒に行けば節約になるし。
それにしても、日本人が帰った後もバリバリ働くお姉さま方、頭が下がります…
スバの街中も、日曜日にしては賑やかでしたが、車でちょっと行ったラミも、お買い物客で賑わってしました。
途中、道端でおいしいスイカをいただき、コーラルコーストで、軽くお食事。
スタッフたちとは、途中のシンガトカでお別れ。
彼女たちは、カサブランカという、小さなホテルに泊って、明日、朝一番のボートで離島に行きます。
小さくてかわいらしいホテル☆
私は、空港の目の前のホテル。
今日も暑くなりそうな夜明けでしたが、暑くなるころ、自分はもういないんだなあ、と思うと、なんだか不思議。
そして、寒い国に帰るんですね…
Ni Sa Moce!(さよなら)
皆さん、ありがとう!! [現場から~南太平洋]
このプロジェクトのための、最後の現地でのお仕事が終わりました。
一応、小さなプレゼントをたくさん持ってきたので、みんなに配って歩いたけど、クリスマス前の金曜日で、みんな忙しそう
私も、湿っぽいのは嫌だし、いつまた来ることになるかもわからないので、なるべくさらりとご挨拶しました。フィジーには、それはそれは美しい、Isa Leiというお別れの歌があるのですが、絶対に歌わないでね、泣いちゃうから!! とお願いして、なるべくいつも通りの業務終了にしました。
プロジェクトのボスが、今回私がフィジーに来た時からおっしゃっていました。
「終わっちゃうのが悲しくてしょうがない」と。
そして彼女は、本当に最後に、涙ぐんでくれました。
お互い、湿っぽいのは嫌なタイプなので、さ、仕事、仕事、と元に戻っちゃったのですが。
Happy Birthday!! [現場から~南太平洋]
お誕生日会に呼ばれました。
プレゼントを用意していなかったので、昨日、急きょ市場でお花を買って、ブーケを制作
茎も太いし、結構扱いにくかったですが、わりとまとまったかな。
南国ならではの花材で、楽しかった
手作りケーキあり、手作りシュークリームあり、おいしいステーキあり、の豪華パーティーでした。
ケーキのイチゴは、缶詰だそうです。立派ですよね。
たくさん飲んで、たくさん食べました☆
今回の市場 [現場から~南太平洋]
あと1週間だけなんですけど、野菜が食べたいのでつい、市場に行ってしまいました。
シャコガイとか、
立派な伊勢海老とか、買ってみたかったですね~。
さばけないし、一人じゃ食べきれないので、いつも写真撮るだけですが。
野菜売り場、どんどん広がってますね…
写真は、フィジーならでは、な食材(イモ類)が割と集まっている場所。
今回は、レタスとトマトときゅうりといんげんを仕入れました。
せっせと野菜食べるぞ☆
お久しぶりです
最近、出張中しか更新しなくなってしまいました…
そしてとうとう、冒頭に広告が^^;
今日からまた、フィジーです(@インチョン)
このプロジェクトでは、最後の出張。
最近は、スカイプ参加している定例会議もすっかりお客様状態で、皆さんでどんどん話が進んでいる様子。
これでいいのだ…
だけど、新たな仕事がとれちゃった… 小さい調査だけど。
いつまでこんな生活、続くのかなあ…
というか、続けられるのかなあ…
こちらの職場 [現場から~南太平洋]
そういえば、職場の写真、撮ってなかったなあ、と思って、帰り際に撮影。
ついでに、遠くの海を眺めながら下る、帰り道。(海がうつってない)
勤務時間は8時から16時半なので、ちょっと残業しても、明るいうちに帰れる。
っていうか、職場の周りはあまり治安が良くないので、暗くなる前に帰らなければなりません。
すっかり、省内の根回しやら手続きやら、そんなことにも慣れ、お友達も増えて、動きやすくなってきたところで
そろそろおしまい
さびしい…
(あと1回は来るけど)
ウニパ、のはずが [現場から~南太平洋]
フィジーはウニが安い
殻から外して海水で洗ったウニを、ドンと1リットルのアイスクリームの箱に詰め込んで、1400円くらい。
それで、ウニパーティーをしましょう!! と集まったのですが、他にも色々ごちそうが集まってしまった、土曜の昼下がり。
牛タンが両方に移ってるのはお愛嬌。
ちなみに、牛タンも安いらしい。
ヤムイモのてんぷら(右)は、モチモチしておいしい。
ブラウニーに、黒ゴマアイス。
お手製納豆で手巻きずし。
ウニは、クリームパスタにしたり、クレソンと炒めたり。
男性陣もお料理上手で、素敵
ちなみに、私はワイン1本持って行っただけでした
それでもウニが残ってしまったので、持ち帰って翌日のランチに。
ご飯が見えないくらいの、生ウニ丼と、野菜のコンソメ煮。
このウニは、家族にも味わってもらいたいな~。